東町眼科
当院のご案内
診療予定表
痛くないレーザー
切らない緑内障手術
オルソケラトロジー・モニター
Ortho-Keratology
治療スケジュール
FAQ
ドライアイ治療
当院のご紹介
学術集会案内
アクセス
旧東町眼科からのアクセス


移転のお知らせ
当院は以下のとおり移転することとなりました。
8月1日(水)現地から引っ越し
8月7日(火)から移転先で開業
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Ortho-Keratology
『オルソケラトロジー』とは
オルソケラトロジーは、オルソケーレンズと呼ばれる内面に特殊な加工がなされた高酸素透過性ハードコンタクトレンズを用いて角膜を傷つけることなく、角膜の屈折異常を優しく形づける角膜矯正療法のことです。眼鏡、コンタクトレンズ、LASIK手術に次ぐ第4の近視治療方法と言えるでしょう。

オルソケラトロジー(Ortho-Keratology)は、“整った(Ortho)”“角膜(Kerato)”“学問(logy)”という意味があり、日本国内では『オルソケラトロジー』や『オルソケー』と呼ばれています。

オルソケーレンズは、通常のコンタクトレンズとは逆で、寝ている間にレンズをつけ、朝起きた時にレンズをはずします。就寝中に角膜の形が矯正されていますので、朝起きてレンズをはずした後も一定の期間視力は回復した状態が続き、良好な裸眼視力が維持されます。
矯正効果に個人差はありますが、多くの方が最終的にほぼ日中を裸眼で生活することができるようになり、起きている間にメガネやコンタクトレンズをする必要がありません。
レンズは、ひとりひとりの角膜の形に精密に合わせたオーダーメイドレンズを使用するため、普通のハードコンタクトレンズよりも角膜に対するストレスがほとんどなく、違和感は少ないといわれています。

オルソケラトロジーは、近視矯正手術を受けられない方や子供、パイロット等の定められた視力が要求される方々には有効な治療法と言えます。

だから『オルソケラトロジー』
近視の人たちの目は、正常な状態と比べてみると少しだけ眼球が前後に伸びています。この眼球の前後の長さを眼軸長といいますが、正常な状態から1ミリ程伸びた頃から視力は落ちはじめます。これが近視のはじまりです。
このように目の長さが正常な状態より伸びてくると、網膜状にしっかりと合っていたピントが少しだけ網膜の手前にずれてきて、見ているものがぼやけて見えるようになってきます。

オルソケラトロジーは、近視を矯正して治療するだけでなく、この眼軸が徐々に伸びていく現象を防止する作用もあるので、近視が進行していくのを予防するのにも効果的です。新陳代謝が活発でかつ近視が進みやすい子供の目にはきわめて有効な治療法です。仮性近視や軽度の近視であれば、近視が治癒することも少なくはありません。サッカーのように体を激しく使うスポーツや、水泳を習っているお子さんには、特におすすめしたい治療法です。

近視矯正法の比較

長 所 短 所
ソフト
コンタクト
レンズ
・ある程度の強い近視にも対応
・装着感は極めて良く、はじめて
 コンタクトを使う人にも抵抗なく
 装用ができる
・激しい運動でずれるようなこともない
・レンズのケアが面倒
・アレルギーを起こす可能性も
・目の乾きやすい人は角膜障害を
 起こしやすい
・レンズの寿命が短い
ハード
コンタクト
レンズ
・乱視矯正ができて視力が出しやすい
・酸素透過性が高い
・運動中のレンズのズレが気になる
・多少の装着感がある
・慣れるまで日数がかかる
メガネ ・手軽に着脱できる
・ファッション感覚でかけられる
・強い近視、強い乱視には対応できない
・激しいスポーツをするとき邪魔になる
・近視の進行が進みやすい
・目に直接入れない分、視機能の点から
 コンタクトレンズより劣る
レーシック
(近視矯正手術)
・矯正の限界点が高い
・近視、乱視が同時に治療できる
・手術直後から非常に良好な視力が
 期待できる
・レーザーやメスを入れるということで、
 心理的に踏み切れない人が多い
・近視が進行する20歳以下は
 手術適応外になる
・手術費用が高い
・手術後に良い結果が得られなくても
 元には戻れない
オルソ
ケラトロジー
・オーダーメイドレンズを使用するため
 角膜に対するストレスがほとんどない
・夜間装着のためレンズがずれたり、
 はずれるようなことがない
・昼間にレンズを装着する必要がない
 (水泳、武道・サッカーなどの激しい
 運動も可能になる)
・治療をとめてしまえば目は元の状態に
 戻る
・夜寝ている時だけレンズをつけ視力が
 回復する
・外科手術がないので安心
・安全に近視の進行を遅らせることが
 可能(仮性近視である10代の子供に
 効果的)
・夜間装用の場合、角膜潰瘍の危険が
 昼間装用と比較して増える
 その危険は喫煙により増大する
 (FDA発表)

FDA(米国連邦食品薬品局)による認可の歴史
(1) Paflufocon B(パラゴンHDS素材)
1988年11月15日、通常のハードコンタクトレンズに使用できる原材料として、昼間装用に限りFDAが認可承認。(FDA承認番号 P870024/S3)

(2) Paflufocon B(パラゴンHDS素材)
1990年3月30日、通常のハードコンタクトレンズに使用できる原材料として、最長7日間までの連続装用をFDAが認可承認。(FDA承認番号 P870024/S12)

(3) CONTEX OKTM(シフルフォコンA素材)
1998年4月8日、昼間装用に限り、オルソケラトロジー用レンズの製品として初めてFDAが認可承認。(FDA承認番号 K000224)

(4) ParagonCRT、ParagonQuadra(パラゴンHDS及びパラゴンHDS100素材)
2002年6月13日、夜間装用用オルソケラトロジー用レンズの製品として初めてFDAが認可承認。(FDA承認番号 P870024/S12)

このように、FDAがオルソケラトロジー用レンズに製品として認可承認を与えたのは最近の事でした。それまではアメリカでも、あくまでも医師の裁量の範囲という事で夜間装用で処方されていたのです。
日本では医師の自己使用の範囲内という事で、外国から直接医師が輸入して、そのレンズを患者に処方する事が出来ます。自己使用の範囲を越えた場合、薬事法違反になります。

薬事法とオルソケラトロジー
あなたのオルソKレンズ、薬事法は大丈夫?
現在、日本国内の8つの大学病院において、オルソケラトロジーについての治験が実施されております。これは裏返せば、いまだに厚生労働省がオルソケラトロジー治療を認めていないという事実を示しています。

※オルソKレンズは海外からの個人輸入によってのみ可能です。あなたのオルソKレンズは海外から直接、先生あるいはあなたの手に届ましたか?
※オルソKレンズは個人輸入した医師の自己使用の範囲においてのみ他者に使用可能です。
※医師の自己使用の範囲の中に患者も含まれます。そのようにして処方されたレンズですから、代診の先生があなたを診察する事は出来ません。
※薬事法は戦後の闇市を一掃したとも言われる強力な刑法です。処罰は暴行罪とほぼ同等な内容です。


Copyright (C) 2002-2014 Hiromedical, Inc. All rights reserved.